日本語の教科書なんてまったく読んでいない…。帰国してから授業についていけるかな…
最近日本語での学習を嫌がるようになってしまった…
こんなことで悩んでいませんか?
そんなあなたには、教科書完全網羅のデキタスがおすすめ!
この記事は以下のような人におすすめ!
- 海外から通信教育を受けたいけど、何がいいのか分からない
- 日本の教科書にまったく目を通していないので、帰国後が不安
- 日本語での学習を嫌がるようになった
- 海外に永住予定
国立大学院(教育学系)卒・元大手進学塾講師・駐在妻歴11年のわたくしフミが、デキタスをおすすめする理由はたった1つ。
それは「楽しい⇒分かる⇒できた=続けられる!という、学習行動の根本を分かっている」から。
予備校講師が監修している教材なので、子どもの学習行動を把握した上で作られているんです。
すべては「学習=楽しいもの」と思えるかどうか!
10年以上教育に携わってきて、たどり着いた結論です
本記事では、子どもの学習行動を利用してイヤイヤ学習させないデキタスについて、元大手進学塾講師が徹底解説します!
\まずは5日間の無料体験から/
通信業界では珍しい、小学6年間は月額3,300円一律制
デキタスの基本情報
運営会社 | 株式会社 城南進学研究社 |
学習媒体 | タブレット/PC/スマホ |
受講可能な学年 | 小学1年生〜中学3年生 |
受講科目 | ◆小学1・2年 国・算・英・生活 |
◆小学3年〜6年 国・算・理・社・英 |
|
◆中学生 国・数・英・理・地・歴・公民・国文法 |
|
料金(月額) (詳しくは後述) |
小学生:3,300 中学生:4,400 |
公式サイト | 通信教育ならデキタス
|
デキタスの教材は、経済産業省「未来の教室」事業に2年連続で選出されています。
つまり、未来の教育に適応した、政府公認の優れたテキストってことなんです
海外在住者に【デキタス】がおすすめな点と気になる点
海外在住者にデキタスがおすすめな点
無学年制:海外在住者の1番のポイント
無学年制とは、学年の枠にとらわれず、苦手なことは前の学年にさかのぼり、得意なことは先取りできる勉強方法。
国によって教育カリキュラムはそれぞれ違うので、日本に帰国後、「え?まだ習ってないよ(汗」ということがしばしば起こります。
これが「学習の抜け」。海外在住の子どもは学習の抜けが多く見られます。
日本では3年生に習う「出発から到着まで何分?」の算数の問題は、アメリカでは4年生で習います。
この学習の抜けをなくすためにも、無学年制が最適なんです。
手持ちのタブレット・PC・スマホ学習:輸送事情に左右されず学習できる
高額な教材の送料や輸送トラブルを避けるため、タブレット学習かテキストが印刷できる通信教育がおすすめです。
輸送のタイムラグも防げるので、日本在住の子どもたちと変わりない進度で学習できます。
現在の世界情勢により、海外配送をストップしている通信教育もあります。
現在、老舗の「ポピー」が、海外配送をストップしています
ですが、タブレット学習のデキタスはそんな心配はありません。輸送トラブル知らずです。
授業ノートは印刷できます。こちらも輸送いらず!
しかもデキタスはスマホでも学習可能なので、きょうだいの習い事の待ち時間や車の移動時間に、サクッと学習を進められます。
手持ちのタブレットが使えることも海外在住者には大きなメリット。
専用タブレットを日本から取り寄せる必要がないので、思い立ったらすぐに学習を始められますよ。
1日10分のスモールステップ:忙しい海外子女には負担少
海外在住の子どもたちは、想像以上に忙しい日々を過ごしています。
現地の学校に通うことはもちろん、慣れない現地生活への順応や習い事など、日本にいたときよりも忙しくしているお子さんは多いんじゃないでしょうか?
そんなとき、日本語維持のために始めた通信教育に、一日1時間も2時間も費やすことになったら…。
通信教育のテキストは部屋のすみに追いやられることでしょう…
その点デキタスは、授業動画2分〜5分。その後の演習を入れてもトータル10分ほど。
一日10分なら、時間的にも肉体的にも精神的にも「10分ならがんばれそう」と考えられます。
教科書完全網羅!:安心して帰国できる
デキタスの最大の特徴は、教科書内容に合った授業や演習問題ができること。
なぜならデキタスの目指すゴールは、
教科書内容の確実な理解=基礎・基本をしっかりと身につける
ことだから。
教科書は、日本国中の教育のエキスパートが作った最強のテキスト。
最強のテキストを使って、デキタスの最強講師陣が監修する授業を受ける。
最強の掛け算!
デキタスを受講する際、最初にやることは「使っている教科書を選ぶ」こと。
徹底しています。
帰国予定の地域の教科書を使って学習することにより、
以上のような帰国後の混乱を防ぐことができます。
帰国先が決まっていない方は…
海外で配布される出版社を選んでください。>海外在住者に配られる教科書一覧はこちら
帰国先が決まったら、帰国先の地域の教科書に変更しましょう。管理画面から教科書の出版社を変更することができます。
※ 教科書を変更すると、変更前の教科書での受講履歴は消えます
海外在住者にとってデキタスの気になる点
帰国後受験を考えているなら物足りない内容
先ほども解説したように、デキタスは完全に教科書に沿った内容。
つまり教科書には書かれていない、応用力を必要とする授業は行われません。
帰国後に難関中学/難関高校受験を考えている子には、少し物足りない内容だと思います。
帰国後に受験を考えているあなたには、すらら
すららなら帰国後の学校選び・受験校選びの相談にのってくれますよ。
カラフル過ぎて気が散るかも
デキタスは、キャラクター達によるアニメのような世界観の授業。
ゲーム・youtube・アニメが好きな子には向いていますが、静かに学習をすすめていきたい子には向いていないかもしれません。
基礎固めをしたい、かつ、落ち着いて学習したい子は
ですが!
ある程度キラキラした世界観の授業を受けることは、海外在住の子にとってはむしろメリットと考えています。
なぜなら、海外在住の子には、日本語学習って楽しい!と思わせることがとても重要だから。
海外在住の子は日本語学習の必要性を感じず、脱落する子がとても多いんです。
現地の言語で生活できているし不自由もない、そんな中で日本語学習をがんばれる子ってどれくらいいるのでしょうか。
おそらくとても少ないと思います…
デキタスはまずは視覚的に目を引いて、学習が楽しい!と子どもが感じる環境を作ることに重きを置いています。
でもどうしてそんなに楽しいと感じることにフォーカスしているのでしょうか?
それは子どもの学習行動の根本にあり!次の章で詳しく解説します。
学習の定着のからくりは、「楽しい⇒分かる⇒できた!」にあり!
楽しい
授業がアニメのように作り込まれている
先ほども解説しましたが、デキタスはキャラクター達によるアニメのような世界観の授業。
また、ログインポイントや学習したポイントを貯めて、レアなアバターを獲得することも可能です。
子どもたちがワクワクしながら、自主的に学習をすすめられるように設計されています。
授業動画はたったの2分〜5分
デキタスの授業動画は長くても5分。これはかなり短い授業です。
私が進学塾で教えていたときは、15分授業⇒15分問題演習⇒20分問題演習解説でした。
つまり、最初の15分の授業を5分で完結させるということ。そう考えると授業動画が5分って凄すぎます!
デキタスは楽しみながら学習をすすめることを目指しています。子どもが飽きないように、授業動画の時間にも気を配っています。
でもどうしてそんなに短くできるのでしょうか?そんな短い時間で、子どもが理解できるように授業って進められるのでしょうか?
理由は簡単です。
デキタスを監修している講師は、塾業界でも丁寧な指導と評判高い、城南進研グループの講師陣なんです。
分かる
城南進研グループは、
などで構成されています。
関東地方を中心に展開しているので、全国展開している大手予備校よりも知名度はありません。
ですが進学塾業界では、丁寧な指導を行う予備校として有名でしたよ
城南進研グループが得意としていることは、少人数もしくは個別指導。
大手の集団授業にはいいところもたくさんありますが、一人一人つきっきりで教えることは不可能に近い。なぜなら集団授業において、1人の生徒に費やす時間は限られているからです。
塾講師をしていたとき、つきっきりで教えたいけど時間がない…これが最大のジレンマポイントでした
しかし、城南予備校の強みは個別授業。
子どもと講師との距離が近いため、「ここで子どもはつまずく、ここの解説はこうした方が分かりやすい」などのノウハウを多く持っています。
そのためたとえ授業動画が5分以内であろうと、子どもが確実に理解できる授業内容になっているのです。
できた
○✕問題が多い:日本語に苦手意識がある子でも安心
デキタスの演習問題は○✕問題でスタートします。
あなたも経験がありませんか?いきなり難しい問題を出されて、やる気が削がれること…。
デキタスは「学習=楽しい」を主軸としているので、子どものやる気を折るようなことはしません。
- step1授業動画を観る(5分以内)
- step2○✕チェック
授業動画が理解できたかをチェック
- step3基本問題
10問の選択式&記述式テスト
- step4チャレンジ問題
基本問題で100点を取ると、チャレンジ問題に挑戦することができる
- step5復習
間違った問題は「キミ問ピックアップ」に自動で蓄積
○✕問題で始まることは、海外在住の子には大きなメリットと言えます。
日本語に苦手意識がある子でも、○✕問題は負荷が少なく、自信を持って進めることができるからです。
自信を深めたら、教科書内容をマスターできる基本問題、応用をきかせたチャレンジ問題と進みます。
間違えた問題は、間違えた問題だけを自動で集めてくれる「キミ問ピックアップ」に蓄積されていきます。キミ問ピックアップで復習しつつ、苦手克服することができます。
着実に理解を積み上げながら、次に進めます
ここで前の学年の内容が理解できていないと判断されると、「さかのぼり学習」(⇒無学年制)することができます。
印刷できる穴埋め式ノート:記述式で記憶力アップ
デキタスは、タブレットだけに頼らない学習方法を実践しています。
それが「紙に書く」という学習方法。ではなぜ紙に書かせるのでしょうか?
これは知識を定着させるために必要なことだからです。
2021年3月、東京大学の研究チームがこれを証明する論文を発表しました。
教育やビジネスにおいて電子機器が多用される中、記憶力や創造性につながる紙媒体の重要性が明らかとなった。
紙の手帳の脳科学的効用について 東京大学,2021
この論文を軽く説明しますね。
- 48人を①手書き群、②タブレット群、③スマホ群に分けて、決められたスケジュールを書いてもらう
- スケジュール記入時に脳の活性分野を確認
- 手書き群がもっとも記憶分野の脳の活性が高かった
つまり、紙に書いた方が記憶に残りやすいということが分かったのです。
学習における「タブレットvs紙と鉛筆」論争がありますが、記憶力の分野に関しては紙と鉛筆の勝利となりました!
デキタスでは授業に沿った穴埋め式ノートが印刷できます。授業を見ながら、重要な点を穴埋め式ノートに記入していくのです。
記入式の学習なので、記憶に残りやすくなります。
記憶に残る⇒知識が増える⇒問題が解ける
ポジティブなスパイラルが生まれます。
また穴埋め式ノートは、海外在住者にとって記憶力アップというメリットだけではありません。
授業を受けながらノートをとる日本式の授業に慣れる点でも大きなメリット。
帰国後に、海外での授業とのギャップに戸惑うこともなくなります。
\教科書に沿った授業内容で、帰国後も安心/
授業内容は基礎から着実に。日本語に苦手意識がある子でも楽しく学べます
デキタスのコースと料金
入学金:無料
学年 | 月額(税込) | 受講科目 |
小学1・2年生 | 3,300 | 国、算、英、生活 |
小学3〜6年生 | 3,300 | 国、算、英、理、社 |
中学生 | 4,400 | 国、数、英、理、 地、歴、公民、国文法 |
税込み表示、単位:円
デキタスの料金はとてもリーズナブルです。
えっ?でもZ会は3,344円だし、進研ゼミは2,980円。
そんな特別お安いわけでもないんじゃ?
もし上記のように考えていたら要注意!これは小1の月額だけを比較しています。
通信あるあるですが、通信教育は学年が上がると同時に月額も上がっていくのです。
ちなみに小6で比較すると、Z会は8,800円で進研ゼミは6,440円。小1の値段から一気に跳ね上がりますよ。
しかもZ会は毎月の月額に海外受講費2,100円追加、進研ゼミは専用タブレットが海外使用不可です…
その点デキタスは、小学6年間の月額は一律3,300円。学年が上がると同時に月額も上がる心配はありません。
お財布に優しいと、通信教育も継続しやすくなりますよね。
デキタスの退会
退会したい月の前月末までにメールにて連絡。
デキタスお問い合わせ先
info-it@johnan.co.jp
以前は電話でも退会できましたが、現在はリモートワークを取り入れた都合上、メールのみの対応となっています。
実際に退会した方の口コミを読むと、引き止められることもなくあっさりと退会できたとのことです。
海外在住者にとって、メールで退会手続きができるのは助かりますよね。
デキタスの無料体験
デキタスには5日間の無料体験があります。
どれだけ優れた通信教育でも、子どもと相性が良いかどうかは分かりません。
相性が良くなければ、学習が苦痛になって続きませんよね。
まずは無料体験でデキタスが子どもに合った通信教育であるのか、楽しく進められるのかを確認してください。
デキタスの無料体験に必要なものは以下の4つ!
- アカウント名
- メールアドレス
- パスワード
- 無料体験したい学年にチェック(小学1年生〜中学3年生で複数選択可)
名前や住所といった個人情報は一切必要ありません。
申込みが終わるとすぐにURL付きのメールが送られてくるので、アカウント名とパスワードを入れてログインができます。
思い立ったらすぐに始められます
\個人情報は一切必要なし!5日間の無料体験はこちら/
通信業界では珍しい、小学6年間は月額3,300円一律制
まとめ
子どもがどうやって自主的に学習するのか、継続するのか。
これは多くの親が悩んでいることです。もちろん私も悩んでいます。
ただ、元進学塾講師として言えることは、「学習=楽しいもの」と思えるかどうか!
すべてはこれにかかっています。
でもそれが難しいんだな…
そう感じているあなた、ぜひデキタスの無料体験を!
デキタスのシステムは、徹底して学習が楽しいと感じことにフォーカスしています。
楽しい⇒分かる⇒もっと楽しいという、ポジティブなスパイラルが生まれますよ。
\他にも海外在住の子どもの日本語学習について、記事を書いています。ぜひどうぞ!/
通信教育での日本語学習
コスパ最強!読書で日本語学習
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